2014年08月04日

SEADOO GSX 続編

SEADOO  続編

チャンバー部を修繕する間に、エンジンマウントを手配
マウウント3箇所 全てを交換
SEADOO GSX 続編 

ビルジフィルターを固定して
SEADOO GSX 続編 

ポンプ&ドライブシャフトも抜いてるので、カーボンリングの磨耗を点検して
エンジンマウントの高さのシム調整をして、
SEADOO GSX 続編 
はい。出来上がり。。。と思ってたら・・・・VTSが動かない・・・。
海水が半分まで入ってたとの事でしたが、開けて見ると、半分 潮が付いて錆びてきてる。。。
SEADOO GSX 続編 
ユニットまでは電源が来て、リレーはカチッカチッと音がしてる。
モーターも分解して清掃して動くように修繕したが、リレーからの電気が来ない。
ユニット基盤に埋め込まれてるリレーなので、リレー部の分解は不可能なので(ユニット交換も高額)
仕方なく、ポンプノズルをセンターに固定し、取り付け。(この年代のVTSは、殆ど皆さん死んでるしね)

はい。とりあえず完了。。。。で、エンジンを始動。。。。しようと燃料コックを回してみたが・・・・硬いし、回り方が、グニャと
コックが固着して、回らず 本体ごし 回ってるやん。
コックを外して、分解して、掃除して。Oリング換えて・・・・・
SEADOO GSX 続編 
燃料フィルターを掃除して、エンジン始動。。。ブルルン。  これで、取り敢えず、洗艇して納艇。。。

細かい事は、船体ドレンのOリングが無いので、Oリングを取付たり・・オイルポンプに錆が出てたので、錆を取って錆止め塗装して
グリスをべったり塗ったり、チャンバー部の錆を取って、錆止めを塗ったり
シリンダーヘッドのサーモセンサーの配線コネクター部の断線をなおしたり・・・
しかし、海物は、全て外したボルトをワイヤーブラシで磨いて、全てのボルトにネジロックを塗る(私は緩み止め効果より、潮の進入を防ぎたい)ので、めっちゃ時間が掛かりますわ

後、交換が必要なのは、燃料ホースの全交換だが・・・予算の都合上 次回に持ち越し。。。
今年のシーズンは乗り越えられるかなぁ~~


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Posted by Garage ALL-1 at 20:15│Comments(0)マリン
 
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