2013年01月07日
ホンダの名車
先日、こんな名車の作業依頼
あの、ホンダの名車 RC30 VFR750R。。
当時(今でもだけど) 高価で手なんて出ない名車
そんな名車を、深い眠りから覚まして欲しいとの師匠のK氏からの依頼
キャブレターを交換し、クーラントを交換し、オイル類を交換、ブレーキ関係の全O/Hなど
ショック関係もO/H
流石に、バブル期に生産された車両。。
細かい部分まで、手が掛けられています。
Fフォークの、クイックリリースなど標準装備だし
内部のスプリングなど、フリクションロスを低減するのに施工する
バネ表面の鏡面化
一つ一つ、手作業で施工されてるんですね~。。凄い
今、この車両に施工されてる事をした車両が出たら 片手以上の、お値段はするんじゃないのかな??
カウリングも当たり前のFRP製だけど、市販も考慮し 細部に手が加えられてます。
しかし・・・流石に劣化も進み 燃料コックなどは、えらい事になってました
タンクこそ アルミ製なので大丈夫だけど、コックの中は、完全に詰まってました。
しかし、全体的に 程度が良くて
来た当初は、ホコリが固まり 見た目にボロボロでしたが・・・
カウルなどを外して、細かい部分のホコリも、高圧洗浄機で流し 綺麗に洗車すれば
見違える程、綺麗になりました。。
名車の勲章のプレート
下に見える ノーマルステップの材料も、航空機に使われてる ジュラルミン製だそうです。
まぁ 少し市販化するに当たり、犠牲にしてる部分もありますけど・・・。
チェーンを逃がす為に、半分 潰されたエキパイ・・・・。
レース前提で作られた車両ですから、エキパイ交換するのは当たり前なので、市販状態は無視なんでしょうね~
あの、ホンダの名車 RC30 VFR750R。。
当時(今でもだけど) 高価で手なんて出ない名車
そんな名車を、深い眠りから覚まして欲しいとの師匠のK氏からの依頼
キャブレターを交換し、クーラントを交換し、オイル類を交換、ブレーキ関係の全O/Hなど
ショック関係もO/H
流石に、バブル期に生産された車両。。
細かい部分まで、手が掛けられています。
Fフォークの、クイックリリースなど標準装備だし
内部のスプリングなど、フリクションロスを低減するのに施工する
バネ表面の鏡面化
一つ一つ、手作業で施工されてるんですね~。。凄い
今、この車両に施工されてる事をした車両が出たら 片手以上の、お値段はするんじゃないのかな??
カウリングも当たり前のFRP製だけど、市販も考慮し 細部に手が加えられてます。
しかし・・・流石に劣化も進み 燃料コックなどは、えらい事になってました
タンクこそ アルミ製なので大丈夫だけど、コックの中は、完全に詰まってました。
しかし、全体的に 程度が良くて
来た当初は、ホコリが固まり 見た目にボロボロでしたが・・・
カウルなどを外して、細かい部分のホコリも、高圧洗浄機で流し 綺麗に洗車すれば
見違える程、綺麗になりました。。
名車の勲章のプレート
下に見える ノーマルステップの材料も、航空機に使われてる ジュラルミン製だそうです。
まぁ 少し市販化するに当たり、犠牲にしてる部分もありますけど・・・。
チェーンを逃がす為に、半分 潰されたエキパイ・・・・。
レース前提で作られた車両ですから、エキパイ交換するのは当たり前なので、市販状態は無視なんでしょうね~
Posted by Garage ALL-1 at 19:05│Comments(0)
│2輪メンテ